【ダサい旦那さんをこぎれいさんにする】という意味
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【ダサい旦那さんをこぎれいさんにする】という意味
パパファッション研究家 Kaiです。
僕は生意気にもファッション研究家を名乗っています。
こちらTwitterのヘッダーとアイコンです☟
その割にはコーディネートやらおすすめアイテムやら
ファッションに関する記事がなくね?
ということに気が付きました。
もうちょっと具体的なこと書かないと信用ないよね、と。
特にファッションは個人の好みやセンスが大きく影響します。
少なくとも僕がどんなスタイルを目指しているかぐらいは示さないといけないなと思いました。
このブログはおしゃれを目指しません!
ハッキリ言ってしまうと、このブログでは僕はおしゃれを目指しません。
多くの人はおしゃれさんを目指します。
しかし、このブログで僕はこぎれいさんを目指しています。
僕は“おしゃれさん”と“こぎれいさん”を分けて定義しています。
ここには大きな違いがあります。
まず僕は【おしゃれ】という言葉を【洗練】と【遊び心】の2つの軸で成り立っていると考えています。
これについての細かい説明はまた別記事で紹介します。
おしゃれには、どうしても個人の主観が影響します。
この個人の主観、人によって違う価値観を【遊び心】と言い換えてもいいです。
しかしこの【遊び心】には個人差があるので、これを研究の内容に含めてしまうと客観的な話ができなくなります。
例えば・・・
左から、マンガ“ジョジョの奇妙な冒険”、アート作家“バンクシー”、そしてアーティスト”ダフトパンク”。
僕にはこれらのデザインやファッション性がとてもカッコよくおしゃれに見えますが、これは僕のセンスであり好きなモノです。
これらに魅力を感じない、変だ、気持ち悪い、意味がわからない、ダサいと思う人もいるでしょう。
ということは同じように、ダサい人にもダサいなりの美学があるわけです。
あなたがおしゃれと思っても、人もそうだとは限らない。
つまりおしゃれを目指してしまうと迷走してしまう可能性がある、ということです。
ところがこの個人差のある【遊び心】を取り払ってしまえばどうでしょうか?
ファッションに余計な自己表現や過度な好みを入れなければ?
理論的に“こうすると見栄えが良くなる”とか“こうするとキレイに見える”とかいう重要な部分だけを抜き取っていけば自然と
『誰にとっても見栄え良くキレイに見えるスタイル』になるはずです。
引き算の考え方です。
この『クセがなくて好印象に見えるスタイル』が僕の目指すこぎれいさんの姿です。
“こぎれいさん”ってこんなかんじ
これまでに僕が研究してきた理論に基づいて“こぎれいさん”スタイルの例をちょっと出してみます。
こぎれいさんとは具体的にはこういう姿です☟
あんまり際立った個性がないですよね。
だからこそ誰にでも似合うというメリットがあります。
僕はこういったコーデスタイルをセンスや好みに頼らずに誰でも作ることができる仕組みがあれば、ダサいパパが減るのではないかと思いました。
ところが!!
実は、パパはファッションにそんなに興味がありません。
年齢を重ねれば重ねるほど服装に対する興味はなくなるようです。
これは男性の脳のつくり的に仕方のないことです。
僕自身が行ったアンケート調査でも60パーセントのパパさんが自分の服装が若い時より気にならなくなってきたと回答しています。
詳しくはこちらへ☟
一方で、ママさんたちは旦那さんに対してこう思っています。
『もっとマシな服装をしてほしい!!』
こちらも僕が以前アンケートを行ったところ、25パーセントのママさんが
『旦那さんの服装がダサくて恥ずかしい、直してほしい』と思っているようです。
つまり、このブログは
ダサい旦那さんに悩むママさんのためのブログなのです。
シンプル イズ ザ ベスト
僕の目指すスタイルは決して派手で目立つものではありません。
だから人によってはつまらないと感じるかもしれません。
個人的にはファッションなんて、スポーツのセンスとか料理のセンスとかと同じひとつのセンスに過ぎないと思います。
たまたまファッションセンスがないだけでダサい呼ばわりされるなんてすごく損だと思いませんか?
僕は人は齢を重ねるほどカッコよくなるものだと信じています。
だけど【服装がダサい】なんてマイナスの第一印象だけでぜんぶ台無しになっているパパさんってすごくたくさんいるように思います。
服装だけ直せばもっと素敵になれるハズなんです。
・・・そんな思いで僕はこのブログをやっています。
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Kai