ちょっとエッチな(?)パパのファッション意識調査
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ちょっとエッチな(?)パパのファッション意識調査
パパファッション研究家 Kaiです。
おっさん化がヤバい。
夜眠くなるのがまあ早くなりました。
20代の頃よりも確実に体力が落ちているのを感じます。
男性は25歳をピークに体力や男性ホルモンの働きが落ちていくそうです。
で、それに関連して。
パパさんがファッションに興味を失っていく=ダサくなっていくのは本能レベルで当然のことである
・・・というのが僕の仮説です。
男性がおっさん化してダサくなっていくのは、なんとなくみんな気が付いてるかもしれません。
(このシーンはいいシーンだけど)
では、ではそれはなぜか?というところをきちんと説明しよう!
そして、実際にパパさんたちにきいてみよう!
男にファッションが必要なとき。それは・・・
まず結論を言うと、男性がファッションを気にするのは男性ホルモンが多く分泌されているときだけです。
基本的に男性は女性に比べてファッションを楽しむということがニガテです。
男性が好んでファッションを楽しむということはあまりありません。
ですので、男性がファッションを気にするのは特定のときだけです。
それは周りからの信頼が欲しいときです。
もっと言えば他人との競争に勝ちたいときか、女性にモテたいときです。
男女の脳のつくりの違いやファッションのもつ社会性に関係しているのですが、この説明はまたの機会に。
他人との競争に勝ちたいとか女性にモテたいという欲求を司っているのがテストステロンと呼ばれる男性ホルモンのひとつです。
一時期ベストセラーにもなった著書“話を聞かない男、地図が読めない女”の一部を抜粋します。
テストステロンは、成功、達成、競争のホルモンなので、へたをすると男や動物のオスは危険な存在になる。(中略)男の子は小さいときから暴力的な映画が好きで、そういう場面を細かく、如実に覚えている。女の子はあまりそういうものには興味を示さない。
ところが同書によると男性はこのテストステロンは30代中盤頃にがくっと下がります。
平たく言えば、モテようとする気も戦おうとする気力も下がってくるということですね。
このときにまだ独身であればそうとも限らないのかも知れません。
が、あなたの旦那さんはすでにあなたという伴侶を獲得し、しかも子供までいます。
つまり、ヒトという動物のオスとしては子孫を残すという一応の役目は果たしてしまったわけです。
こうなるともう“オス”としてはあまり頑張る必要はなくなっていきます。
あとはどんどん“おっさん化”してダサくなっていくだけです。
そしてこのテストステロンが一気に減る40代手前というのは、ちょうど子供が小学校低学年になる頃に重なるのではないか、と僕は考えました。
そこで、ダサい旦那さんを清潔感あるファッションに矯正・改造するためには子供が小学校低学年になるくらいが限界なのではないかという仮説を立てました。
まとめます☟
- 男性がファッションをするのは、競争か女のため。
- 競争も女も、30代中盤頃くらいから意識が低下し始める。
- よって、男性のファッションは30代中盤頃くらいから意識が低下し始める。
仮説:だからダサい旦那さんを改造するためには、子供が小学校低学年くらいのときまでがリミット。
実際にアンケートを行ってみた
この仮説をもとに、僕はひとつのアンケート調査を実施してみました。
最初に断っておきますがこのアンケート結果は何ら理論的な根拠にはなりません。
サンプル数が少なすぎるためです。
あくまでも参考程度に思ってください。
さて、Twitterのアンケート機能を使ったその質問内容はこうです☟
回答は以下の4つから。
- より気を使うようになった
- より気にならなくなった
- あまり変わらない
- 結果だけ知りたい
それに対してこんな結果が得られました☟
尚、こちらインプレッション数。
約500人がこのアンケートを見てくれて回答をくれたのは5人(5票)という結果でした。
繰り返しますが、このデータからだけでは明確なことは言えません。
しかしながらやっぱり、基本的にはどんどん気にしなくなる方向にあるんだなあという感触は得られました。
おっさん化は悪いこと?
この件に関しては引き続き調査します。
やろうとしてるのは“おっさん化”を理論的に説明したいということです。
どんどんダサくなっていくおっさん化を理論的に説明できれば、その対策の考えようもあります。
だってダサいおっさんて、みっともなくない?
加齢臭は仕方ない。
老眼はきっと止められない。
センスは古くなって当然だし、髪の毛だって好きで白髪になるわけでもハゲるわけでもない。
でもね・・・
服だけは、どうにでもなるじゃないですか。
もちろん僕だって予備軍です。
っていうか若者からしたら全然おっさんです。
でもだからこそ・・・!
だからこそあがきてェじゃねェかっ・・・!!
Kai