【買うと旦那がダサくなる】ユニクロが値下げしても買ってはいけない“アレ”を理論的に説明してみる
![](https://papahuku-recipe.com/wp-content/uploads/2021/09/a63a5bb91594695eabcdc2a6efc3ffaa.png)
【買うと旦那がダサくなる】ユニクロが値下げしても買ってはいけない“アレ”を理論的に説明してみる
パパファッション研究家 Kaiです。
今日の午前中、1本のメールが来ました。
お?
おお~!
ユニクロの秋のセール情報です。
僕は基本的に買うアイテムを決めているので、こういった安売りのときにまとめて買います。
それが一番ムダづかいしないからです。
だからこういうセールがあると、結果的におこづかいが浮くんですよね。
で、メルマガを読み進めていくと見つけてしまいました。
フランネルシャツ。
というか、チェック柄シャツ。
これはいくら安くても買ってはダメです。
「チェックはダサくなりがち」という話はもしかしたらよく聞くかもしれません。
ではなぜチェックシャツはダサくなるのでしょうか?
理論的に考察してみましょう。
チェックシャツはダサい
モデルさんが着るとなんだかイケてる風。
チェックシャツがダサくなりがちというのは結構よく聞く話だと思います。
まずはチェック柄がいかにダサいの代名詞になっているかを確認しましょう。
Googleで『ダサい服 男性』と画像検索してみてください。
2021 9/10、検索してみると上位50件の内7件がチェック柄の画像でした。
また、チェックシャツは“オタク”のイメージもあるので『オタク ファッション』と画像検索しました。
2021 9/10、上位50件の内24件がチェック柄の画像でした。
中にはオタクのコスプレのようにわざとオタクを装っているものもありますが・・・
逆に言えば、オタク=チェックシャツというイメージは根強いということでしょう。
あるドラマで松坂桃李がオタクの恰好をしたときもこんな感じでした。
オタクファッションがおしゃれだという人はいないでしょうから、やっぱりチェックシャツはダサくなりがちというのは間違いではなさそうです。
なぜチェックがダメなのか?
チェック柄がダサくなりがちな理由は色が多すぎるからです。
一般的に、おしゃれに見せるためには色の数を絞る必要があります。
頭からつま先まででモノトーン+1色の合計3色にするのが無難です。
なぜなら、おしゃれには洗練さが必要だからです。
洗練については別途、お話しする予定です。
とにかく今、かんたんに清潔感と好感度のあるこぎれいさんに見せたいなら、服装の色の数をトップス、ボトムス、シューズ、そしてアクセサリにいたるまで全体で合計3色以内に抑えるのが基本です。
さて、ではチェックシャツは一体何種類の色が使われているでしょうか。
実際に数えてみましょう。
画像からわかる通り、トップスの1アイテムだけですでにカラートーンを3色以上使っています。
色の多さはごちゃごちゃとした印象を相手に与え、すっきりと整った印象にはなりません。
だからチェックシャツは野暮ったく見える、というわけです。
まとめましょう。
チェック柄のアイテムは、単体でカラートーンを3色持っている。
カラートーンが2色以上あると、ごちゃごちゃして洗練されてないダサい印象を与える。
よって、チェック柄アイテムはダサい印象を与える。
チェックシャツを買ってもいいけど・・・
本当は「〇〇は買うな」とか「~~はするな」とか言いたくないんです。
だってみんな自由じゃないですか。
人に迷惑をかけない限り、誰かに命令される必要なんてないわけです。
「〇〇は買うな」とか「~~はするな」っていう本やブログを見るたび、
「うっさいわい、ワシのッ!自由じゃッ!!」
といつも思ってしまいます。
とはいえ・・・
チェックシャツがなぜダサくなりがちかはもうわかってもらえたと思います。
もしも旦那さんをダサくしたくないなら・・・
チェックシャツは買うなッ!!
買おうとしてる?ダメだっ、阻止しろッ!!
Kai